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2016.11.23 » 5か月 前

J2も全節終了、昇格、降格、プレーオフの行方は


札幌がリーグ優勝、清水が終盤に松本をかわし逆転2位


J2もすべての試合が終了し、歓喜するチームがいる一方で、落胆するチームもいた。前節終了時点で、昇格チームも降格チームも決まっていないという非常に珍しい大混戦となっていた。

最終節では北海道コンサドーレ札幌がツエーゲン金沢と0-0でドロー。札幌の優勝が決まると同時に、金沢とJ3の2位栃木SCとの入れ替え戦が決定した(J3優勝及びJ2への自動昇格は大分トリニータ)。清水は2-1で徳島に勝利し、怒濤の9連勝で締めくくった。松本も最終節を勝利で飾ったが、得失点差で清水に及ばず3位。以下、4位セレッソ大阪、5位京都サンガFC、6位ファジアーノ岡山がJ1昇格プレーオフ進出を決めた。

一方で、残留争いでは東京ヴェルディに勝利したFC岐阜が自力で残留を決め、モンテディオ山形に3-0と完敗を喫したギラヴァンツ北九州のJ3降格が決定した。昨シーズンは7位、2014シーズンは5位でフィニッシュするなど元々実力のあったチームだけに泣き崩れるサポーターも多く落胆の色を隠せなかった。今年J1ライセンスを初めて取得し、来年には新スタジアムも完成予定の中でのJ3降格。最短でのJ2復帰は至上命題だ。

激戦必至のJ1昇格プレーオフは11月27日から

プレーオフではまず、3位松本と6位岡山、4位C大阪と5位京都が対戦する。そしてその勝者同士が翌週に激突、勝ったチームが晴れてJ1昇格となる。上位チームのホームスタジアムで行われることと、ドローだった場合は上位チームの勝利扱いとなるため、松本が最も有利であることには違いない。だが2012シーズンから始まったこのプレーオフ、なかなか順当には行かない。実際、3位チームが昇格できたのは昨シーズンのアビスパ福岡だけである。京都や岡山が波乱を巻き起こすか、必見だ。人生を賭けた一戦、プレーオフに進出する複数の選手がそう口にしていた。熱い戦いはまだ終わらない。

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