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2016.12.07 » 4か月 前

ミラン本田が5試合ぶりに出場、酷評続きの地元メディアも高評価!


限られた時間ながら、決勝点の起点に

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本田圭佑が所属するイタリアセリエA、ACミランは4日、ホームにクロトーネを迎えた。立ち上がりからミランのペースで試合を進めていくが、前半26分にクロトーネに先制を許してしまう。リードを奪われたミランだが、前半41分にコーナーキックからパシャリッチのヘッドで同点に追いつく。

その後ミランは攻勢に出続けるも、得点を奪えない時間帯が続く。後半7分には、ラパドゥーラが倒されPKを獲得するが、これをニアンがキーパーに止められてしまう。そして迎えた後半36分、そのニアンに代わり本田が途中出場。実に5試合ぶりの出場となった。この日何度か訪れた決定機を決めきることができず、またボールロストも多く精彩を欠いていたニアンには、ミラニスタから容赦ないブーイングが浴びせられた。

本田は交代直後から積極的なプレーで得点の匂いを感じさせる。後半40分、本田がフリーキックを獲得。このフリーキックを本田自らが絶妙なクロスを蹴り込み、相手DFが処理を誤ったところをラパドゥーラが押し込みついに逆転に成功する。試合もそのまま勝利した。出場試合は酷評続きだった地元メディアも「彼が逆転弾をもたらした」「いいクロスだった」と軒並み及第点を与えた。出場機会に恵まれないながらもコンディションを高く保っていた本田。日々のトレーニングに取り組む熱心さは、モンテッラ監督も「これまでの監督キャリアの中でもトップ5に入る模範的な選手」と評している。放出が確実視されてはいたが、ここにきて残留すべきという声も出始めた。現在チームはユヴェントス、ローマに次ぐ3位。勝ち点ではローマと並んでいる。数シーズンぶりにチームが好調なだけに今後も出場機会は限られるだろうが、限られた時間で結果を残し再びレギュラーの座を勝ち取ることを期待したい。

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