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2017.01.02 » 3か月 前

元日決戦!白熱の天皇杯決勝 鹿島vs川崎


延長戦を制したのは鹿島!川崎の執念は実らず…

fabrisio

新年が明け、今年も元日に天皇杯決勝が行われた。56年ぶりに決勝が大阪での開催となった今大会。6年ぶりの優勝を狙う鹿島アントラーズと、悲願の初タイトル獲得に燃える川崎フロンターレが対戦した。川崎は過去2回、タイトルまであと一歩のところで鹿島に阻まれている。因縁の鹿島相手に雪辱を果たしたいところだ。

立ち上がりチャンスを迎えたのは川崎。前半11分に大久保、18分には小林悠がシュートを放つも、いずれも鹿島の守護神曽ヶ端の好セーブに阻まれる。しかしその後は鹿島のペースへと変わっていく。そして前半42分、鹿島はコーナーキックから山本脩斗が戻りながらの難しいヘディングで合わせ先制。鹿島の1点リードで前半を終える。

川崎は後半開始からに登里に代え19歳の三好を投入。これが功を奏し、川崎が徐々に攻撃のリズムを掴んでいく。迎えた後半9分、小林悠のゴールで川崎が同点に追いつく。更に20分には再び小林悠が個人技からシュートを放つも惜しくもポストに嫌われる。劣勢の鹿島は22分、流れを変えるべく赤崎に代え鈴木佑磨を投入。その後両チーム得点を奪いに行くがなかなか決定機は作れず1-1のまま延長戦へ突入した。

延長前半開始早々、鹿島が猛攻を仕掛ける。3分、途中出場のファブリシオが抜け出し少し浮かせたボールはキーパーの頭上を越えるがエドゥアルドが間一髪クリア。しかし安堵も束の間、そのコーナーキックからの流れでファブリシオが豪快に蹴り込み追加点を上げる。またもや得意のセットプレーからの得点で川崎を突き放した。追いつかなければならない川崎は森本を投入し攻撃に厚みを出すが、鹿島も集中力を切らさず応戦する。試合終了間際にはGKのチョン・ソンリョンも攻撃に参加し執念を見せるが鹿島が守り抜き試合終了。6年ぶりの天皇杯制覇となった。川崎は悲願の初タイトルにまたもあと一歩及ばなかった。

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