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2017.01.11 » 6か月 前

FIFAワールドカップ、2026年大会から48ヶ国へ出場枠を増枠


現行の32枠から48枠へ!増枠はフランスW杯以来

worldcup20170111

ロシアW杯出場に向け、最終予選を奮闘している日本代表。前半戦を2位で折り返し、3月から勝負の後半戦に入る。簡単な試合は一つもないだろうが、サムイライブルーの活躍を期待したい。

そんな中、FIFAは1月10日に理事会を開き、2026年大会からW杯の出場国数を現在の32ヶ国から48ヶ国への増枠を決定した。これにより、グループリーグの方式も変わる。現在は、32ヶ国が4ヶ国ずつ8組のグループに分かれ総当たり戦を行い、各グループの上位2ヶ国が決勝トーナメントへ進出する。これが48ヶ国になると、3ヶ国ずつ16組のグループに分かれることになる。そして上位2ヶ国が決勝トーナメントに進出、32ヶ国によるトーナメント戦で優勝を争うこととなる。グループリーグで敗退するのは1ヶ国のみなので、より決勝トーナメントへ進みやすくなったと言える。おそらくはそれに伴いシード国も16ヶ国へ変更される。強豪国が1つのグループに集中してしまう、いわゆる”死のグループ”はあまり見られなくなるのかもしれないが、グループ内の実力差は今よりなくなり、混戦のグループが多くなることだろう。

この件に関して、W杯出場経験のない国は賛同していたが、出場常連の一部の国からは「大会価値の低下につながる」と反対の声も聞かれた。尚、アジア枠は現行4.5枠だが、こちらについてどのようになるかはまだ決まっていない。昨今、急速にアジア全体のレベルが上がってきているだけに、日本もW杯出場が”当たり前”ではなくなってきた。アジア勢は過去の大会でそこまで好成績が残せていないだけに大幅な増枠は見込めないが、わずかでも増えることは日本にとってもプラスであることには違いない。今後の動向に注目していきたい。

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