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2016.12.05 » 10か月 前

[FIFA17] 「チチャリート」ことハビエル・エルナンデスの得点感覚は世界随一!


安定して結果を残すゴールゲッター・チチャリート

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身長は175cmと低く、フィジカルで競り勝てる選手ではない。しかしボールへの嗅覚と一瞬の飛び出しを武器に安定してゴールを積み重ね続けているストライカー、それこそチチャリートことハビエル・エルナンデスだ。メキシコのリーグで活躍した後プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍、なかなかスタメンでの出場機会には恵まれなかったものの、スーパーサブで着実に結果を残し続け、監督、そしてサポーターからの信頼も非常に厚かった選手だ。この時期には日本代表の香川真司ともプレーしている。

2014-15シーズンはレアル・マドリードに期限付きで移籍、もちろんここでも前線の層の厚さもありスーパーサブ的なポジションではあったものの公式戦33試合の出場で9ゴールをマーク、きっちりと結果を残して見せた。

そして2015-16シーズンを前にブンデスリーガ・レバークーゼンへ移籍。このチームでは念願とも言えるタメンでの試合出場機会が与えられ、リーグ戦28試合で17ゴールとその得点感覚を遺憾なく発揮、ストライカーとして円熟の域に入りつつある。

そんなチチャリートのFIFA17での能力値は一体どうなっているのだろうか?

チチャリートのFIFA17能力値

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チチャリートは「ワンタッチゴーラー」と称されることが多く、ゴール前でボールを受けそのまま流し込んでゴールを奪うシーンや、ゴールキーパーのセーブのこぼれ玉を押し込む場面が多い。総じてボールへの嗅覚・得点感覚が異常に秀でているという他なく、低身長ながら活躍する姿は日本の選手でいうと佐藤寿人が近いイメージだろう。

その得点感覚はシュートステータスのうちポジショニング・決定力の高さに現れていると言って良い。チチャリートのプレースタイルは基本的にDFラインの裏への抜け出しの仕掛けが多いためミドルシュートなどは少なく、シュート能力の内訳を見てもややバランスが偏っている。一方で、ロングボールに抜け出した時の足元でのトラップなどもうまく、テクニックも十分にある。またスピード83は一気に抜け出す際の大きな武器にもなるだろう。

パス・フィジカルに弱み

非常にストライカーとしての型が特徴的であるため、求められる役割は「フィニッシャー」。それゆえゲームメイクに積極的に関わるというよりはパスが出てくるタイミングを見計らいつつ、相手DFと駆け引きするプレースタイル。そのためかパス能力は決して高いとはいえず、また小柄な体であるためフィジカル、特にパワーは58とかなり低めだ。実際ポストプレーが決して苦手なタイプなわけではないのだが、相手を背負って粘り強くキープする、というよりはワンタッチで軽く叩いたところから反転して一気に裏抜けを狙う、というプレーが主である。

ヘディング能力が非常に高い

フィジカルが低い、小柄……それでいてヘディングでの競り合いには強いチチャリート。ジャンプ力に非常に優れている上にボールに合わせるタイミングも絶妙であるため、ヘディングによるゴールも過去何度も記録している。ジャンプ85、ヘディング精度82は彼の大きな武器を如実に表しているのだ。

ゲーム上ではもちろん、全ての能力値がバランス良く高い方が使いやすいことは間違いないが、こういった一点特化型の選手もまたなかなか面白いものだ。その実績を考えれば総合値はもっと高くなる余地があるとさえいる。

途中出場でもきっちりと結果を残すそのプレー、そして愛らしい顔立ちからマンU、レアルでチームメート・サポーターから愛されてきたチチャリート、今はレバークーゼンで順風満帆なキャリアを歩んでいる。その能力の高さを考えると今後再びビッグクラブへ移籍することも考えられるが、スタメンで彼の名を見ることができると嬉しいところだ。

 

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