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2017.04.03 » 3週 前

[FIFA17]左利きの職人CBマティヤ・ナスタシッチが築く堅守


5クラブを渡り歩く23歳のナスタシッチ

Matija Nastasic

母国セルビアリーグで才能の片鱗を見せ、19歳の時にはイングランドのマンチェスター・シティに移籍したマティヤ・ナスタシッチ。24歳になった現在はシャルケに所属し、3バックの一角としてドイツ代表DFベネディクト・ヘーベデスらと共にチームの堅守を支えている。フィオレンティーナでもプレー経験があり、既に4か国5クラブを渡り歩いているナスタシッチのFIFA17での能力を見ていきたい。

FIFA17でのマティヤ・ナスタシッチの能力

FIFA17-Matija Nastasic

ナスタシッチの能力の中で最も特徴的なのは、タックルの上手さだろう。インターセプトが78、マークも81とディフェンスに関する能力は総じて高いが、スタンディングタックルとスライディングタックルはそれぞれ84、86と特に高いのがわかる。対峙している相手から確実にボールを奪い取るプレーで次々とピンチの芽を摘み、チームに貢献してくれるはずだ。

また、188cmの長身に加えてジャンプが81であり、空中戦では抜群の強さを発揮する。ヘディング精度は79と平均程度だが、コーナーキックからの得点も十分期待できるだろう。

一方で欠点としては動きの重さとパス精度が低いことだろうか。ダッシュスピードは74と悪くないが、加速が66、敏捷性が64であることでやや動きが重く、かわされやすいのが難点だ。パス精度についてもショートパス、ロングパスがそれぞれ69、63で後方からのビルドアップを重要視するチームには向かないだろう。

15-16シーズンにアキレス腱の負傷で8ヶ月の離脱があったことを象徴するように負傷癖の特性が付いており、これもやや気になるところだろう。ジェラール・ピケやジェローム・ボアテングのような現代型のセンターバックではなく、職人肌の力強さが売りの選手であり、チームを選ぶ選手だが、能力の高さは折り紙付きだ。左利きのセンターバックが貴重であることや24歳という将来性を考えれば、ぜひ獲得を検討したい選手だと言えるだろう。

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