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2016.12.08 » 5か月 前

【CL第6節】リヨンと引き分けたセビージャがグループリーグ突破!


試合巧者のセビージャがグループリーグ突破を決定!

リヨン(ホーム) 0-0 セビージャ

CLグループリーグ最終節を迎え、2位のセビージャは、グループリーグ突破のためには2点差以上の勝利が絶対に必要な3位リヨンとの対戦となった。セビージャの清武はベンチスタート、そして前節退席処分のサンパオリ監督は、ベンチには入れずにスタンドからの観戦となった。

セビージャは前半開始からリヨンの前からの激しいプレスに押し込まれる展開となり、ほとんどボールを持てない状態で試合が進んでいったが、前半18分に左サイドから⑱エスクデロのスルーパスを⑳ビトーロが裏に抜けて、キーパーと1対1になるも、放ったシュートはポストに嫌われてしまった。その後はリヨンにも決定機が訪れ、前半24分には右サイドでボールを受けた⑳ラファエルのクロスを⑧トリッソがヘディングで合わせるもバーに嫌われ、前半37分には中央の⑧トリッソのパスを左サイドで受けた㉘バルビュエナがダイレクトでシュートを放つも、これもクロスバーに当たり枠を外れてしまった。

後半も劣勢にまわるセビージャだが、リヨンに見せ場を作らせずにのらりくらりと相手をかわし続けた。スコアレスドローで試合終了し、セビージャが2位でグループリーグ突破を決めた。清武の出番はなかった。

最後まで崩れなかたセビージャの守備

基本的に攻め手がほとんどない場合、チームの守備は崩れがちになるのだが、セビージャは最後まで整備されたブロックを作り、リヨンにゴールを割らせなかった。リヨンの激しいプレスに対してセビージャは、相手の高いDFラインめがけてカウンターを狙っていたのだが、良い状態でロングボールを蹴らせないように守備を仕掛けてきたリヨンに何もできずにいた。しかし、スコアが動かないまま後半に入ると、引き分けでもグループリーグ突破を決めるセビージャは守備ブロックを引き気味にして、相手がゴール前でプレーするエリアを狭くした。その結果、リヨンはその狭いスペースを攻略できずに、ミドルシュートやサイドからのクロスといった単調な攻撃が目立ってしまった。セビージャの2本に対して24本ものシュートを放ったリヨンだが、試合巧者のセビージャが見せた大人の割り切ったサッカーの前に為す術がなかった。

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