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2016.10.15 » 10か月 前

ディ・マリアの左足から繰り出されるドリブル、シュート、そしてラボーナ!


南米のスーパースター「アンヘル・ディ・マリア」とは

アンヘル・ファビアン・ディ・マリア・エルナンデスは、アルゼンチン出身。リーグ・アン・パリ・サンジェルマンFCに所属するアルゼンチン代表のサッカー選手である。幼い頃から活発な少年だったディ・マリアは、周囲から多動性障害を疑われるほどだった。母親が小児科医に相談したというエピソードもあったほど。

ディ・マリアのポジション

ディ・マリアはウイング・インサイドハーフといったポジションで起用されることが多い。左足のテクニックで言えば世界でもトップクラスであるが、右足があまり得意ではないため、そのため左サイドでのプレーでは正確なクロスを、右サイドでのプレーでは切り込んでのシュートの脅威を相手に与えることができる。


また右足を使うより正確と考えるのか、ラボーナでクロスを上げるシーンも多々見られる。

ちなみにゴールセレブレーションでよくハートマークを作る「コラソン(=最愛の者に捧げる)」を披露する。

ディ・マリアの経歴

14歳でロサリオ・セントラルに入団し17歳でプロデビューを果たした。現在とは違い、当時はサイドバックでプレー。類い稀なるスピードを持っていたものの、スタミナはなく、対人プレーを苦手としていたため、コーチから「才能がないから他の職業を探した方がいい」と言われていたそうだ。しかし、2007年に監督を務めていたカルロス・イスチアによって左ウィングにコンバート。ポジションを変えたことで才能が開花した。

ベンフィカを経て、2010年に移籍金2500万ユーロの6年契約でレアル・マドリードに移籍。レアルでは輝かしいプレーで活躍した。しかしプレー機会は多いといえるものではなく、2014年にハメス・ロドリゲスやトニ・クロースらを獲得したこともあって移籍を希望。マンチェスター・ユナイテッドにプレミアリーグ史上最高額となる5970万ポンドで移籍背番号は同クラブの伝統である7を背負った。

史上最高額でマンUへと移籍したものの、現在はパリ・サンジェルマンへ移籍。マンUでのプレー期間はわずか1年であった。

ディ・マリアのプレースタイル

ディ・マリアのプレーを語る上で、まず注目しなければならないのは「ドリブル」である。優れた突破力を持っており、相手DF陣を一人で切り裂くことが出来る。また得点力にも優れており、トップ下からFWまでこなせる器用な選手である。とはいえスピードに溢れて個人でも突破できる力を考えると、スペースのあるウイングでのプレーが適任か。

また、彼ならではの独特なプレーも多く、読みづらいプレーが特徴的。地元メディアに対して「右足で蹴るよりもラボーナの方が自信がある」と語るタボーナをはじめとして、独特のリズムで繰り出すプレーが相手にとっては守りにくいといえよう。

 

 

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