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2016.12.05 » 3か月 前

[FIFA17]ロッベンはエゴイスト?オランダの英雄の気になる評価をチェック


オランダ代表の英雄。世界屈指のドリブラー、アリエン・ロッベン

2015-16シーズンはブンデスリーガ史上初となる4連覇を達成。圧倒的な強さを誇り、多くの選手をドイツ代表に送り込むバイエルン・ミュンヘン。今季も序盤戦を終えて上位につけ、来たる5連覇の刻を虎視眈眈と狙う彼らの攻撃の核を担うのがアリエン・ロッベンだ。

華々しいキャリアを持つ選手であり、実力も折り紙つき。世界屈指のドリブラーとして知られ、強豪バイエルンを象徴する選手の一人だ。オランダ代表の顔でもあり、「オランダ代表の試合がロッベンのワンプレーで決まると言っても過言ではない」とも言われている。そんな彼のFIFA17での評価をチェックしてみよう。

FIFA17でのアリエン・ロッベンの能力値は?

fifa17-arjen-robben

総合値87と非常に高い評価を受けているが、2015-2016シーズンは怪我のために活躍も少なく、能力が過大評価されているとの声もある。確かに爆発的なスプリント力を持っているため、筋肉系のけがが非常に多いのが現状だ。実際に、特性には「負傷癖」も付与されている。

とはいえその実際のプレーでの存在感を考えるとスピード86、そしてドリブル90は納得の数値。自ら持ち込んで一人でカウンターを決める姿や、一瞬の瞬発力でサイドを一気にエグるプレーは彼の十八番だ。

また、中にカットインしてからのシュートも彼のプレーの特徴である。主に右サイドに配置されるのは、左足のシュートが大きな脅威となるからである。しかし、「逆足を極力使わない」と特性にもあるように、コンディションによってはややカットインばかりが目立つ単調なプレーも見られ、相手DFに簡単に対応されてしまう場面も。もしサイドをしっかりとえぐってクロスを上げていくプレーを志向するならば左サイドでの起用もありだ。

パスステータスも十分に高いことから、決してドリブルに偏重しすぎた選手ではないこともうかがえる。その代償とも言えるが、フィジカルがやや低めなのは覚えておいたほうがいいだろう。またスタミナもそれほど高くはないので、ダッシュを繰り返すスタイルから考えた上で、90分を走りきることは難しいかもしれない。体力を気にしつつの起用が必要となる。

「ロベリーコンボ」と並び称されるリベリーに比べると、左足でのボールコントロールが目立ち、それがステータスにもあらわている。

「自己中心的」なのは気にすることではない?

特性に「自己中心的」とあるが、これは気にすることではないかもしれない。事実、ロッベンのプレーはチームに徹したものではなく、個人で評価されることが多い。フランツ・ベッケンバウアーから「エゴイスト」と批判されたこともある。

しかし、ロッベンをプロ・デビューさせたヤン・ファン・ダイクは「アリエンは若い時からずっとエゴイスト。彼にとっては普通の事であり、それが彼の才能。彼がエゴイストであるのが問題なら売るべき。エゴイズムが彼を強くしてるんだから」とも発言している。

ロッベンロッベンであれる理由は、この自己中心的な一面があるからなのだろう。組織だった守備、攻撃がある一方で、ロッベンのような選手の貪欲に相手を抜き去る、ゴールに迫っていくエゴイズムはがあることで、チームはまたさらなる攻撃力を持つに至るとも言える。

 

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