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2016.09.21 » 9か月 前

ユヴェントスの守備の要・キエッリーニは実はインテリ。鉄壁の守備を見逃すな!


ユヴェントス・イタリアを支える守備の鬼ジョルジョ・キエッリーニ

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ジョルジョ・キエッリーニは、イタリア出身のディフェンダー。セリエA・ユヴェントスに所属しており、同チームの鉄壁の守備陣の要である。近年は3バックを採用することの多い同チームだが、バルザッリ、ボヌッチと共にセリエAでも屈指のディフェンスを構築する。

サイドバックからセンターバックヘ

地元のクラブチームのASリヴォルノ・カルチョの下部組織に12歳で入団。サイドバックとして頭角を現し、一躍将来を嘱望される選手へと成長した。チームがセリエA昇格に貢献した後に、現在所属するユヴェントスに引き抜かれることになる。一度フィオレンティーナへレンタル移籍し、復帰を果たしてからはセンターバックにコンバート。イタリアの代表チームでもセンターバックを担っている。

キエッリーニのプレースタイル


キッエリーニは、とにかく運動量が多いプレースタイルで知られている。一対一に優れており、ラインコントロールの統率でもリーダーシップを発揮するディフェンスリーダーだ。

以前ユヴェントスに所属していたスウェーデン代表MFアルビン・エクダルはキエッリーニの面倒見の良いピッチ外の頼れる姿と、ピッチ内で「嫌な奴」、すなわち相手攻撃陣にとって非常に厄介なディフェンダーであることを話す。

スアレスに噛みつかれたのはキエッリーニ

W杯での「嚙みつき」事件で大きな騒動を巻きおこしたウルグアイ代表ルイス・スアレス。この事件で噛みつかれたのが実はキエッリーニ。彼の執拗で堅実すぎる守備に阻まれてしまえば、イライラしてしまうのも納得だ。たまったフラストレーションが起こした事件だったといえよう。

実はインテリ。名門トリノ大学出身の頭脳派

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超一流のサッカー選手であるキエッリーニだが、実は彼が卒業したトリノ大学はヨーロッパで最も伝統がある名門大学。ノーベル賞受賞者を複数輩出するなど、格式高い名門大学としてヨーロッパ中でその名を知られている。スアレスが噛みついた時に、審判が退場処分を下さなかったことを批判したが、処分決定後に、自身の公式サイトで「ピッチ上で起きた事件に関して、満足感や、スアレスに対する復讐心や怒りは全くない。もう終わったことだ」とコメントしている。クールなところにインテリを感じざるをえない。

彼の頭脳的なプレーは、セリエAで覇道を突き進むユヴェントス、はたまたイタリア代表の命運を左右するものになるに違いない。これからも目の離せないキープレーヤーだと言えるだろう。

 

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