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2016.09.26 » 1年 前

レアルの10番ハメス・ロドリゲス、日本を圧倒したそのまばゆい才能


コロンビアの至宝ハメス・ロドリゲス

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ハメス・ダビド・ロドリゲス・ルビオは、コロンビア・ククタ出身。スペイン・リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードに所属するコロンビア代表のサッカー選手である。ポジションはミッドフィールダー・フォワード。世界屈指のプレーヤーとして常に注目を浴び続ける若手選手だ。

ハメス・ロドリゲスの経歴

プロキャリアのスタートは2006年のエンビガド時代。2008年になると、アルゼンチンのバンフィエルドと契約。2009年2月7日にトップチームデビューを果たし、ロサリオ・セントラル戦でロングシュートを決め、初ゴールを記録した。17歳時のこのゴールは外国人選手としてアルゼンチンのサッカー史上最年少のゴールであった。

その後、ポルト、モナコを経て、レアル・マドリードへと移籍。2014 FIFAワールドカップ中のインタビューで、ハメスは「レアル・マドリードでプレイすることが生涯の目標だ」と話していたように、兼ねてから移籍を熱望していた。同大会での活躍もあり、最終的には2014年7月22日に6年間の契約を結んでいる。移籍金額は約8,000万ユーロと報じられており、サッカー史上4番目に高額な移籍金額であった。

2014年ブラジルW杯で日本相手に鮮やかループ

日本においてハメス・ロドリゲスの名が広く知れ渡ったのは2014年ブラジルW杯の時だろう。グループリーグ第3戦の日本戦、後半から出場したハメスは日本を圧倒する高いテクニックを見せ、吉田麻也を完璧に交わしてからの鮮やかなループシュートも決めて見せた。このW杯では大会ベストイレブンにも選ばれており、その才能の高さが知れ渡った大会と言える。

その後日本のテレビ番組などに出演したりTVCMに登場するなど、欧州のサッカー選手の中では特に認日本での知度が高い方であろう。

ハメス・ロドリゲスのプレースタイル

ハメス・ロドリゲスは、どういったテクニックが秀でているのが一言で述べるのが難しい。サッカーのプレーのすべてにおいてトップレベルにある選手で、得点力に優れていることはもちろん、足元のテクニックや視野の広さ、試合を組み立てるゲームメイク能力も一級品。時に豪快なミドル、バイシクルシュートを披露するなど非常に華やかなプレーも魅力だ。

基本的にはその攻撃的資質からもトップ下でプレーすることが多いが、中盤の底でもプレーできるなど順応性も高い。

レアル・マドリードでの今後は


レアル・マドリードに移籍した初年度の2014-15シーズンは全公式戦で17ゴール、18アシストの成績を残しクラブの期待に大きく答えたものの、中盤の選手の競争が激しいレアルにおいて、2015-16シーズンは苦しい競争に巻き込まれることとなった。特にジダン監督が就任してからはベンチにおいやられることも多く、シーズン後には「構想外」との噂も。他リーグへの移籍も取りざたされたが、最終的には2016-17シーズンもレアルでプレーすることとなった。

すべてのプレーにおいてハイクオリティであるが、超強豪レアル・マドリードでは大きな違いを見せなければ中盤でレギュラーの座を掴むことは難しい。その輝きが一層まぶしいものとなるよう期待するばかりだ。

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