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2016.10.06 » 9か月 前

「ドルトムント」から「バイエルン」のフンメルスに。強靭なキャプテンシーを持ったDFリーダー


ワールドクラスのCBマッツ・フンメルス

マッツ・フンメルスは、ドイツ出身。ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表のサッカー選手である。ポジションはDF、センターバックとして主に活躍する。

フンメルスの経歴

フンメルスはバイエルンの下部組織出身。2006年にバイエルンと2010年までのプロ契約を結び、2007-08年のシーズン最終戦でトップチームデビューを果たした。しかし、バイエルンでの試合出場は、この試合のみである。

2008年にレンタルでボルシア・ドルトムントに移籍。19歳ながら移籍後即座にレギュラーを獲得した。その後2009年にドルトムントに完全移籍している。2010-11シーズンは、ブンデスリーガ記録にあと1と迫るリーグ最小の22失点を記録した鉄壁の守備陣の要であった。同年クラブはブンデスリーガ制覇を果たしている。

”裏切り者”としてバイエルンへ出戻り

2016年4月29日にフンメルスは古巣であるバイエルン移籍希望を発表。ドルトムントをキャプテンとして率いて、バイエルンとの死闘を繰り広げた彼の移籍に、ファンからは罵詈雑言とすら言える避難が集まった。しかし彼は、「驚いたよ。なぜなら僕は1度たりとも『ここにずっと残る』とは言っていない。だから『偽善者』とか『嘘つき』とか『裏切者』と呼ばれたことには、本当に失望した。それは間違いだ。僕はいつもクラブ、首脳陣、そしてチームメートに対して正直であり続けた」と話している。

フンメルスのプレースタイル


ファールが少ない堅実なプレーがフンメルスの魅力。ゲームの流れを瞬時に読み取り、適切なポジショニングとマークで相手FWに仕事をさせない。フィジカルにも非常に優れており、空中戦での強さは圧倒的。もちろんこの強みはセットプレーでも大きな意味を持ち、コーナーキックやフリーキックからの得点も期待出来る選手だ。

一方で攻撃の起点として、ドリブル突破や華麗なロングパスを良く見せ、チーム全体が連動した攻撃を志向していたクロップ・トゥヘル両監督ものと最終ラインからのビルドアップや展開で大きな存在感を示した。

バイエルンに移籍した以上、ドルトムントとの試合ではブーイング必至。ドルトムントサポーターからは厳しい洗礼を受けるであろうが、どれだけパフォーマンスを発揮できるかに期待だ。

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