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2016.10.27 » 1年 前

フィリップ・ラームは世界最高のSB。サッカーIQに優れたバイエルンの頼れるキャプテン


バイエルンのキャプテン、フィリップ・ラームとは?

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フィリップ・ラームは、ドイツ出身。ドイツ・ブンデスリーガバイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表のサッカー選手である。

ラームのポジション

ラームのポジションはDF・MF。左右どちらのサイドバックをこなせる選手だ。グアルディオラ監督がバイエルンを率いていた際には守備的MFとして中盤の底を任された時期もある。現在バイエルンのキャプテンを務めているだけでなく2010 FIFAワールドカップと2014 FIFAワールドカップではドイツ代表でもキャプテンを務めていた。

ラームの経歴

地元・ミュンヘンのジュニアチームでプレーしていた時にスカウトされ、11歳でバイエルンの下部組織に入団。幼い頃から将来を嘱望され「もしラームがプロになれなかったら、誰もプロにはなれないだろう」と言われていた。

VfBシュトゥットガルト

2003-04シーズンと2004-05シーズンはVfBシュトゥットガルトにレンタル移籍。当初は右サイドバックのアンドレアス・ヒンケルのバックアップと見られていたが、フェリックス・マガト監督はラームを左サイドバックで起用。ドイツ代表ハイコ・ゲルバーからポジションを奪取した。

バイエルン・ミュンヘンに復帰

2005年にバイエルンに復帰。2005-06シーズンはリーグ戦20試合・UEFAチャンピオンズリーグ3試合に出場。2006-07シーズンはリーグ戦全34試合・UEFAチャンピオンズリーグ9試合に出場。シーズン成績が最悪だったバイエルンの中で、ラーム一人だけが堅実なプレーを見せたため、途中出場に終わったのはわずか2試合だった。

2007年の移籍市場で、バイエルンはドイツ代表左サイドバックのマルセル・ヤンセンを獲得。ラームは再び右サイドバックでプレーしていた。シーズン終了後はFCバルセロナに移籍すると噂されたものの、結果的に契約延長した。

2013-14年シーズンは名将・グアルディオラが監督に就任。システムも4‐1‐4‐1になってアンカーのポジションにコンバートされた。2015-16年シーズンになると従来のサイドバックとインサイドハーフもこなすことに。ユーティリティーさを活かして様々なポジションでプレーしている。

ラームのプレースタイル

ラームはサッカーIQが高い選手で、SBやMFなど幅広いポジションを世界屈指のクオリティーでこなせる万能なプレイヤーだ。小柄でありながら競り合いに強いのは、単に体の強さだけではなく、テクニックと頭脳的な一面をそれぞれ備えているからこそ。

ビルドアップも非常に得意で、攻撃の起点となってゲームを組み立てることもできる。

世界最高のSBとの呼び声も高いラーム。今後どこのチームに引き抜かれてもおかしくないが、バイエルン・ミュンヘンからしてみても彼は絶対に欠かすことのできない戦術的・精神的主柱。滅多なことでは流出はないとみてよいだろう。

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