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2016.10.05 » 1年 前

ドルトムントの点取り屋・オーバメヤンの圧倒的スピードを目に焼き付けよ


スピード溢れるピエール=エメリク・オーバメヤンのプレー

ピエール=エメリク・オーバメヤンは、フランス出身でブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムントに所属するガボン代表のサッカー選手である。ポジションはFW。父のピエール、兄のカティリナとウィリーもガボン代表経験を持つ。生粋のサッカー家系に生まれたサッカーの申し子である。187cnの長身でありながら圧倒的なスプリント力を持っているその才能は、この血筋あってこそと言えるのではないだろうか。

オーバメヤンの経歴

2007年1月にACミランのユースチームに参加。8月にマレーシアで開催されたユースの大会で6試合に出場して7ゴールを挙げ、得点王に輝いた。翌シーズンからはリーグ・ドゥのディジョンFCOへ移籍。2009-10シーズンはLOSCリール・メトロポール、2010-11シーズンはASモナコにそれぞれローン移籍している。

2012年になるとリーグ・アンのASサンテティエンヌへ完全移籍。2012-13シーズンは37試合に出場し19ゴールを記録した。

2013年7月に現在所属しているドルトムントへ移籍。 ブンデスリーガ史上6人目の「デビュー戦ハットトリック」を達成するなど、移籍初年度から期待以上の成績を見せるのであった。

ドルトムントから移籍の噂も

オーバメヤンは2015-16シーズンには25得点を奪ったドルトムントエース。しかし、そんな彼に多くのチームが熱視線を送るのは当然。英『メトロ』は移籍先の候補にマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなどを挙げた上で、レアル・マドリードでプレーする確率が高いのではないかと報じるなど2016シーズンの開幕前には移籍の噂も絶えなかったが、結果的にはドルトムントでシーズンを再び迎えることとなった。

オーバメヤンのプレースタイル

オーバメヤンは、圧倒的なテクニックと驚異的なスピードで常に相手ゴールに脅威を与える世界屈指のFWである。特に足の速さは記録としてみても凄まじいものがある。2013年7月にトレーニング中の30m走で「3.7秒」を記録したと報道されている。ちなみにこの記録は、2009年にウサイン・ボルトが100m走の世界新記録9.58秒を記録した時の30m通過タイム3.78秒を上回る記録である。陸上界でも通用する驚異のスピードは、相手クラブにとって常に驚異として付いて回る。

シュートセンスも抜群

スピードだけの選手であったらオーバメヤンの評価はここまで高くはない。彼は高いスプリント力・スタミナの一方で非常にテクニックも優れており、特にその得点能力は非常に高いものがある。圧倒的なスピードで抜け出してからのGKをあざ笑うかのようなループシュートは彼の十八番。遠目からのシュートを放つこともでき、またその恵まれたフィジカルを活かしたポストプレーにも秀でいている。流動的なサッカーを志向するトゥヘル監督のもとでセンターフォワードを務められるのは彼をおいて他にいないだろう。

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