サッカーを愛する全てのファンに
2016.06.27 » 1年 前

ファンタジスタの生みの親 “ロベルト・バッジョ”


“ファンタジスタ”…それは賞賛と尊敬の意味

サッカーの名門イタリアでは、主に攻撃的なポジションであるFWの選手に対してこの言葉が使われる傾向がある。他者から賞賛と尊敬の意味を込めて「誰ともなしに呼ばれるもの」であり、優れた技巧を持った選手でなければ使われない言葉。数多のサッカー選手の中でも、この言葉で形容される選手はごく僅かに限られている。

ファンタジスタと呼ばれた最初の男

ロベルト・バッジョのプレーぶりを見たイタリア国内のマスコミが、彼を“ファンタジスタ”と呼んだのが始まりだとされている。

『イタリアの至宝』、『偉大なるポニーテール』と称され、ファンタジスタの象徴的な存在として知られているロベルト・バッジョ。実績も、1993年度欧州年間最優秀選手、1993年度FIFA世界年間最優秀選手、セリアA通算205ゴール(歴代5位)、キャリア通算318ゴール(イタリア歴代3位)と、その存在感を残している。

彼の巧みなボールコントロールは見るもの全てを魅了し、まるで“魔法”を見たかのように人々の脳裏に焼き付いた。ロベルト・バッジョのプレーを見てサッカーを始めたものも多いのではないだろうか。それほどインパクトのあるプレーをする彼は、まさに“ファンタジスタ”と呼ぶに相応わしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です