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2016.10.05 » 1年 前

ドイツが誇る万能FWトーマス・ミュラーの頭脳的プレー


バイエルン・ミュンヘンに欠かせないトーマス・ミュラー

muller

トーマス・ミュラーは、ドイツ出身。ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表のサッカー選手である。ポジションはMF、FW。

ミュラーの経歴

2008年に、所属クラブであるバイエルンでトップチームデビュー。2009年にシーズン開幕前のアウディカップで活躍すると、シーズンを通してその好調ぶりをキープ。同年の9月は月間最優秀選手にノミネートされ、後継者とも言われていたゲルト・ミュラーから称賛の言葉を贈られた。2010年に2013年までの契約延長にサイン。2009-10シーズンは52試合に出場して19得点。キッカー誌によってシーズン最優秀若手選手に選ばれた。2012年12月にバイエルンとの契約を2017年まで延長した。

ミュラーのプレースタイル

ミュラーのプレースタイルの中でとりわけ突出しているのが「ポジショニング」である。メッシのようなドリブルスキルもなければ、ロナウドのようなスピードも持ち合わせていない。彼がゴールを決められるのは”天才的な嗅覚”がもたらすものである。

バイエルンでは、センターフォワードのレバドンフスキとの相性が非常に良い。彼を巧みに利用して、最終ラインの背後のスペースに入り込むシーンが度々見られる。ミュラーのポジションはトップ下だが、事実上”シャドーストライカー”の役割を果たしている。

彼自身が得点をマークしない場合でも、自身を囮として周りの得点を助けたり、敵味方の動きをよく見た上でのフリーランニングは非常にサッカーIQが高いと言え、チームからすると常に計算できる存在だ。

ワールドカップで大活躍する選手


ミュラーはワールドカップでの功績が著しい。2010年、2014年とこれまで2大会に出場し、10得点を挙げる活躍を見せている。W杯の歴代最多得点記録を持つクローゼに注目が集まるが、それを更新すると期待されているのがミュラーである。

しかしそんなミュラーは、EUROとの相性が異常に悪い。11試合に出場しながらも、1得点も奪えていないのだ。2016年大会では得意のPKを外してしまう始末。代表のゴール歴を見れば、3試合あれば確実に1点を取る計算になるが、一体なぜなのだろうか…。

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