ポール・ポグバ選手のマンU出戻り移籍についに決着か

Info @lequipe : Paul Pogba à Manchester United, c’est acté ! https://t.co/04lNtaCrEh pic.twitter.com/iyvxwVA3pd

— L’ÉQUIPE (@lequipe) 2016年7月20日

ユヴェントスに所属するMFポール・ポグバ選手のマンチェスター・ユナイテッド移籍へチーム間合意に至ったとイギリス・レキップ紙が報じた。1億2,000万ユーロ(120億円)の移籍金という、サッカー史上でも類を見ない金額での移籍。さらにポグバ選手はもともとマンUに所属しており、移籍金なしでユヴェントスへ移籍したという過去があります。それもあってサッカーファンからは「やりすぎではないか？」という声も上がっています。

代理人のライオラ氏も2,400万ユーロの獲得？

今週のライオラさん

・ポグバをManUtdに売り込む
・ManUtdと移籍金1.2億ユーロ＆年俸1300万ユーロで合意する
・自ら作った噂をダシにユベントスと契約延長を急ぐ

…の3本です！#ライオラどっかいけpic.twitter.com/t03kzxDnJ8

— CalciAmici Giappone™ (@CalciAmici) 2016年7月11日

ポグバ選手の代理人であるライオラ氏も、今回の移籍にあたって2,400万ユーロを得ると言われています。ポグバ選手移籍にあたって彼が強い売り込みをかけた理由も窺えますね。イブラヒモビッチ選手の移籍にも大きく関わった同氏、移籍市場での存在感はなかなかに大きなものがありますね。