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2016.11.20 » 2か月 前

【リーガ・エスパニョーラ第12節】白熱のマドリードダービーの結果は…


⑦C・ロナウドのハットトリックでレアル・マドリードが3-0の快勝!

アトレティコ・マドリード(ホーム) 0-3 レアル・マドリード

首位を走るレアル・マドリードは、アトレティコの本拠地【ビセンテ・カルデロン】に乗り込んだ。試合開始直後からレアルは相手の激しいプレスに苦しんでいたが、前半10分過ぎから、⑰モドリッチと㉒イスコにボールが集まりだすと徐々に試合の主導権を手にしていった。そして前半23分にゴール正面約25mのところでFKを得ると、これを⑦C・ロナウドの放ったシュートが相手の壁に当たり、コースが変わってゴールへと吸い込まれた。その後もレアルのペースで試合が進んだものの、スコアは動かずに前半が終了した。

後半開始からリードを許しているアトレティコのに押し込まれる展開が続いてしまい、後半5分には自陣右サイドを崩されて⑦グリーズマンに決定機を与えるもののシュートは枠を外れたが、ピンチは続いてその1分後には、自陣低めで⑦グリーズマンにボールを奪われてシュートを放たれるが、GK①ケイロル・ナバスのセーブで難を逃れると、レアルが試合のペースを握りだしていった。

後半24分にアトレティコのゴールキックをレアルDFが大きくヘディングでクリア。そのボールが裏に走り出した⑦C・ロナウドに繋がり決定機を迎えたところを、アトレティコの⑮ステファン・ザヴィッチがたまらずファールで倒し、PKを獲得すると、キッカーはもちろん⑦C・ロナウド。ゴール左隅へと流し込み追加点を決めた。2点リードを許したアトレティコは、さらにDFラインを上げて前線からのプレスの強度を高めていったが、後半32分にレアルはカウンターからその高くなったDFラインの裏をつき、㉒イスコのパスが左サイドを抜け出した⑪ベイルに繋がると、中でフリーになっていた⑦C・ロナウドへパス。これを冷静にゴールへ流し込みハットトリック達成。3-0の快勝でレアル・マドリードがダービーを制した。

輝きを取り戻したスペインの至宝㉒イスコ!

開始早々からアトレティコは、お馴染みの前線から相手にプレスをかけて、自由にプレーさせないよう策略を図ったが、効果があったのはせいぜい開始10分までだった。そのプレスをかいくぐった最大の功労者は㉒イスコだった。彼はスペインの至宝と呼ばれ若くして代表に選ばれているが、今シーズンは開幕からレギュラーに定着できておらず、途中出場が続いていた。しかし、ここ最近でレギュラーを獲得すると卓越した技術と判断で相手を翻弄し、ボールを持っていない時も身体を張って守備に貢献するなどレアルに欠かせないプレーヤーになっている。今年の9月、ほとんどクラブで試合に出場していなかった㉒イスコをスペイン代表に招集したロペテギ監督は、彼の選出した理由を「好きだから選んだ」と言わしめるほどのものだった。来月にはクラブ・ワールドカップでレアル・マドリードが来日する。我々は日本で、彼がピッチに魔法をかける姿を目撃するだろう。

イスコの過去のプレー集

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