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2016.12.19 » 9か月 前

宮市が3試合ぶりの先発出場もチームは連勝ならず


数的優位も同点止まり、1-1でドロー

miyaichi20161217

前節7試合ぶりの勝利を上げた宮市亮所属のザンクト・パウリは、かつて小野伸二や乾貴士、田坂祐介らも所属していたボーフムをホームに迎え対戦。前節ゴールを決める活躍を見せたシャヒンが累積警告で出場停止のため、宮市にスタメンの機会が巡ってきた。

前半16分、宮市の右からのクロスに合わせようとしたブバラがボーフムGKのリーマンと激しく接触。一時は意識を失ってしまったほどだった。程なくして意識は回復したものの大事を取りそのままノイデッカーと交代。怪我人の多いザンクト・パウリにとっては更に苦しい台所事情となりそうだ。

前半20分、ムラパの強烈なシュートが決まりボーフムが先制する。しかし前半28分、ボーフムはペアテルがクリアしようとしたところ宮市の顔を蹴ってしまい一発退場。宮市もしばらく動けずにいたがその後起き上がり大事には至らなかった。早い時間帯に数的優位に立ったザンクト・パウリはエース、ブハドゥスを中心に攻勢を強めていく。チャンスを作り続けるザンクト・パウリだったが、あと一歩のところで得点が奪えず前半は終了。宮市もボールを持てば果敢に仕掛けるなどいい動きを見せていた。

後半開始からボーフムは攻撃の中心であるムラパを下げ守りに入る。早い時間帯に同点に追いつきたいザンクト・パウリだが、フィニッシュのクオリティが低くシュートを放つも枠内に行かない。後半20分に宮市が放ったシュートが12本目にして初めての枠内シュートだった。ザンクト・パウリは後半31分にケラーの上げたクロスをキーパーがファンブルしたところをブハドゥスが押し込みようやく同点とする。その後もボールを支配し攻め続けるが逆転までは至らなかった。

今節が今年最後の試合だったのだが、結局ザンクト・パウリは最下位のまま折り返すこととなった。ウィンターブレイクを挟み、怪我で離脱しているある程度の選手の復帰は見込める。チームと宮市の来年の躍進に期待したい。

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