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2017.01.10 » 2か月 前

天才レフティー中村俊輔、苦悩の末磐田へ完全移籍


大幅”減額”も、移籍を決断

nakamura20170109

横浜F・マリノスに所属する元日本代表、中村俊輔が1月8日、ジュビロ磐田へ完全移籍することが両クラブから発表された。

プロ生活をスタートさせた横浜での引退を決めていた中村。横浜から提示されていた年俸は1億2000万と見られているが、磐田は8000万。移籍の理由こそ明言はしていないが、それでも磐田との契約に合意した裏には、横浜の現状に対する不満は否めないものがある。

 混迷する横浜フロント、クラブの行く末は…

横浜は2014年に英プレミアリーグのマンチェスター・シティを傘下に置く、シティ・フットボール・グループ(以下CFG)と資本提携をしている。そのCFGの方針でクラブは大幅な若返りを図っている。クラブの顔ともいえる中澤佑二や栗原勇蔵といった選手らにも大幅な減額が提示された。エリク・モンバエルツ監督も選手らから不満の声が止まないにも関わらず、CFGの意向により続投が決まった。主力が抜け、このまま選手のモチベーションも上がらない状態が続くと今シーズンの苦戦は避けられない。

Jリーグ発足時から加盟しているクラブ、いわゆる「オリジナル10」で、J2への降格経験がないのは鹿島アントラーズと横浜F・マリノスしかいない。2015シーズンの清水エスパルス、そして昨シーズンの名古屋グランパスのように、オリジナル10が降格する姿はもう見たくないものだ。

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