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2016.10.23 » 7か月 前

横浜F・マリノスOBの小村氏、モンバエルツ監督に的確インタビュー


今月3度目の対戦。ガンバ vs マリノス決着の行方は…

22日、横浜F・マリノスはホームでガンバ大阪と対戦した。YBCルヴァンカップ準決勝で対戦しているため、今月だけで3度目の対戦となった。ルヴァンカップではホーム、アウェイ共に引き分けに終わっている。アウェイゴールの差で惜しくも敗退となったが、その雪辱を晴らせるか。

試合は横浜の富樫、齋藤がゴールするも、今年ニューヒーロー賞に輝いた大阪の井手口に2ゴールを許し、横浜は2度のリードを守れずホーム最終戦を勝利で飾ることはできなかった。また、これにより大阪のチャンピオンシップ出場の可能性はなくなった。

試合後の監督インタビューで、切れ込むマリノスOB

試合後、横浜のモンバエルツ監督にインタビューを務めた小村徳男氏。かつて横浜マリノス時代に、アビスパ福岡の井原正巳監督らと共に当時J最強と言われたディフェンスラインを形成した一人だ。日本代表としても活躍した。

小村氏はホームで勝ちきれない理由、現状のチーム作りが満足のいくものではないなど厳しい質問を続けた。そしてインタビュー終盤、敢えて昨シーズンと同じ質問をぶつけた。それは、深刻なストライカー不足の問題だ。今シーズンのチーム最多得点者は齋藤学の8ゴール。期待されていた外国人FWカイケも結果が残せていないことにも言及した。これに対しモンバエルツ監督は、カイケがフィットするまでにはもう少し時間がかかる、若手の富樫も成長するまでにまだ時間が必要、との回答だった。だがサポーターとしては、そんなに待てない、というのが本音だろう。最後は「責めるようなことばかり言ってごめんなさいね」と言って笑い合っていたが、長くチームを支えたOBだからこそ出た厳しい言葉なのかもしれない。

この核心をついた小村氏のインタビューは、まさにサポーターの声を代弁してくれたと言える。以前は各局のアナウンサーが務めることが多かったが、的外れな質問をしていることも少なくなかった。最近は解説を務めた元プロ選手がそのままインタビューをすることが増えているが、こちらを望んでいるサポーターも多いのだろう。

横浜には2013年に退団したマルキーニョス以来、二桁得点者が出ていない。横浜の長谷川社長も言っていたように「二桁得点が取れるストライカー」の補強が、来シーズン優勝を狙う鍵となる。

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