12日、Jリーグはルヴァン杯「ニューヒーロー賞」にガンバ大阪MF井手口陽介(20)を選出したと発表。同選手は市立吹田スタジアムでの会見で、「自分が取れると思っていなかったので、素直に嬉しい。でも、これで満足せずに、もっと成長した姿を見せていけたら」と、受賞の感想を語った。
選出の理由としては、準々決勝以降の全4試合に出場しチームの決勝進出の主力として存在感を発揮。同選手がボランチとして固定されることで、チーム編成に大きく貢献。メディア投票でも1位を獲得するなど、チームでの存在感、役割、働きが高く評価されたもの。
ガンバ大阪での受賞者は2007年DF安田理大(現・名古屋グランパス)、2014年FW宇佐美貴史(現・アウクスブルク)に続いて3人目となる。同選手は、「歴代の(受賞している)人をみたらすごいなと思う。(ニューヒーロー賞の)名に恥じないようにさらに活躍して、A代表に入れるように頑張りたい」と、意気込んだ。 同選手には、賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。
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ルヴァン杯「ニューヒーロー賞」に選出
12日、Jリーグはルヴァン杯「ニューヒーロー賞」にガンバ大阪MF井手口陽介(20)を選出したと発表。同選手は市立吹田スタジアムでの会見で、「自分が取れると思っていなかったので、素直に嬉しい。でも、これで満足せずに、もっと成長した姿を見せていけたら」と、受賞の感想を語った。
選出の理由としては、準々決勝以降の全4試合に出場しチームの決勝進出の主力として存在感を発揮。同選手がボランチとして固定されることで、チーム編成に大きく貢献。メディア投票でも1位を獲得するなど、チームでの存在感、役割、働きが高く評価されたもの。
安田、宇佐美に次ぐ3人目の受賞
ガンバ大阪での受賞者は2007年DF安田理大(現・名古屋グランパス)、2014年FW宇佐美貴史(現・アウクスブルク)に続いて3人目となる。同選手は、「歴代の(受賞している)人をみたらすごいなと思う。(ニューヒーロー賞の)名に恥じないようにさらに活躍して、A代表に入れるように頑張りたい」と、意気込んだ。
同選手には、賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。